今回は、外壁塗装とあわせて、木部や鉄部、雨樋などの付帯部分のメンテナンスを行いました。
屋外の木部は、雨や湿気、紫外線の影響を受けやすく、塗膜のはがれや色あせ、表面の傷みなどが少しずつ進んでいきます。
今回は特に、傷みの見られた木部のメンテナンスを中心に、施工のポイントをご紹介します。

こちらが施工前のお住いです。外壁だけでなく、窓まわりや軒、柱など随所に木部が使われています。
木部塗装|下地を整えて木材を保護
施工前の木部には、経年による塗膜の劣化や表面の傷みが見られました。


木部は、傷んだ表面にそのまま塗料を重ねればよいというものではありません。
塗膜の浮きやささくれなどがある場合は、状態に応じてケレンや研磨を行い、表面をなめらかに整えてから塗装へ進みます。
こうした下地処理を行うことで塗料が密着しやすくなり、仕上がりの美しさだけでなく、木部を長く保護することにもつながります。
細かな部分まで丁寧に塗装
下地を整えたあとは、木部に塗料を塗り重ねていきます。


格子や梁、軒まわりなどの木部は形状が複雑なため、塗り残しがないよう細かな部分まで確認しながら施工します。


塗膜を形成することで、木部の表面を雨や紫外線から保護し、劣化の進行を抑えていきます。
こうした一つひとつの工程を丁寧に重ねて仕上げていきます。
鉄部|錆止めでサビの進行を抑えます
鉄部には、塗装前に錆止めを施工しました。

鉄は塗膜が劣化するとサビが発生しやすくなります。
そのため、状態に合わせて下地を整えたあと、錆止め塗料を施工し、上から塗る塗料の下地をつくります。
見えなくなる工程ですが、鉄部を長持ちさせるためには大切な作業です。
雨樋|付帯部分もあわせてメンテナンス
雨樋も外壁塗装とあわせて塗装していきます。

雨樋は毎日雨風や紫外線にさらされるため、時間とともに色あせや表面の劣化が見られるようになります。
外壁だけでなく、こうした付帯部分も一緒にメンテナンスすることで、建物全体をきれいに整えることができます。
外壁塗装|住まい全体をきれいに整えます
外壁も下地の状態を確認しながら、塗装を重ねて仕上げていきます。


木部や鉄部、雨樋など、それぞれ素材の性質は異なります。
そのため、すべてを同じように塗るのではなく、それぞれの状態や素材に合わせた下地処理と塗装を行うことが大切です。
木部の傷みも早めのチェックを
外壁は気にしていても、軒まわりや格子などの木部は、普段なかなかじっくり見る機会がないかもしれません。
塗膜のはがれや色あせ、木の表面のささくれなどが見られたら、メンテナンスを考えるサインのひとつです。
外壁塗装の際には、木部や鉄部、雨樋なども一緒に確認しておくと安心です。
「木の部分の傷みが気になる」
「外壁と一緒に木部も塗装した方がいい?」
「どこまでメンテナンスが必要なのか分からない」
そんなときも、お気軽にここいろ塗装へご相談ください。
お住まいの状態を確認し、それぞれの素材に合ったメンテナンスをご提案いたします。




