こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、サイディング外壁を塗装する際に確認しておきたいポイントをご紹介します。
サイディングは一見きれいに見えていても、反りやシーリングの劣化など、細かな部分に不具合が出ていることがあります。
塗装してから後悔しないためにも、施工前にしっかり状態を確認することが大切です。
多色使いのサイディングは早めのメンテナンスを
レンガ調や石目調など、複数の色を使ったサイディング。

このような外壁は、もともとのデザインを活かすために**透明な塗料を塗る「クリヤー塗装」**を選ぶことがあります。
クリヤー塗装なら、サイディングの模様や色合いを残したまま表面を保護することができます。
ただし、年数が経って色褪せや劣化が進んでしまうと、クリヤー塗装ではきれいに仕上げられない場合も。
その場合は一色で塗りつぶしたり、元のデザインに近づけて2色・3色を使って塗装したりする方法を検討します。
多色使いのサイディング(多色仕上げ・多彩模様塗装・マルチカラー工法など)は、タイル調やレンガ調などの凸凹があるサイディング外壁を、一色で塗りつぶすのではなく、2色や3色の色を組み合わせて立体感や風合いを再現する塗装方法です。
しかし以下の注意点があります。
- 費用がやや高い: 専用の特殊なローラーを使ったり、何層も塗り重ねたりする手間がかかるため、通常の単色塗装(1色塗り)よりも施工費用が高くなる傾向があります。
- 高い技術が必要: 職人の技量によって仕上がりに差が出やすいため、施工実績が豊富な業者や認定を受けた業者を選ぶことが重要です。
お気に入りのサイディングのデザインを残したい場合は、劣化が進む前の早めのメンテナンスがおすすめです!
塗装前のチェックポイント

その他のチェックポイントをいくつかご紹介します。
■サイディングに「反り」はありませんか?
サイディングは経年劣化などによって、少しずつ反りが出ることがあります。
軽い反りで、上から押さえられる程度であれば、釘などを使って補修できるケースもあります。
ただし、状態によって補修方法は異なるため、塗装前にしっかり確認します。
■「幕板」のまわりも要チェック
1階と2階の間などに付いている横長の板を**「幕板(まくいた)」**といいます。
幕板が取り外せる場合には、その下に隠れているシーリングの状態も確認します。
シーリングが劣化していれば、この機会に打ち替えを行います。
幕板そのものが傷んでいる場合には、塗装だけでなく交換が必要になることもあります。
見える部分だけでなく、その裏側まで確認することが大切です。
■凹凸の深いサイディングにも注意
サイディングには、平らなものから凹凸の深いデザインまでさまざまな種類があります。
凹凸が深い外壁は、その分塗装する表面積が増えるため、使用する塗料の量も多くなります。
きれいな塗膜をつくるためにも、外壁の形状に合わせて必要な塗料量をきちんと確認して施工します。
■ベランダやサッシまわりのシーリングも忘れずに
外壁だけでなく、ベランダの笠木まわりや窓・サッシまわりも雨水が入り込みやすい場所です。
特に見落としやすいのが、掃き出し窓の下などのシーリング。
小さな隙間でも雨水の侵入口になることがあるため、外壁塗装の際には細かな部分までチェックします。
ここいろでも、シーリングは建物の防水性を守る重要な部分として、既存材の撤去や下地処理から丁寧に施工しています。nurikae-kokoiro.com
塗る前のチェックが大切です!
外壁塗装は、ただ新しい塗料を塗ればよいというものではありません。
サイディングの反り・幕板・シーリング・ベランダまわりなど、
「外壁が少し反っている気がする」
「今のサイディングの柄を残したい」
「そろそろ塗り替え時期かな?」
そんなお悩みがありましたら、お気軽にここいろまでご相談ください!




